「浜松美人」の皆様こんにちは!!
今日は意外に皆さんが勘違いしている事実についてお話しますね

しかし、これを知っているのと、いないのとでは「美肌」「目立つ毛穴」「若返り」に大きな差が出ますよ~
それは。。。
お肌のペーハーのことです。
皆様は弱酸性だ!ということぐらいは知っていますよね
では
ペーハーいくつでしょう???
ペーハーは1~14までの数字で表しています
7が真ん中なので中性は7ですが、これは科学的な中性ということです
ですから、人間も中性は7であるということではないのです
人間の中心は弱アルカリで、外側に向けて酸性になっていきます
お肌の中性点はペーハー5,5ぐらいです
ですからお肌にとっての弱酸性は5,5よりも酸性よりの5とか4,5ぐらいとなります
ここでアルカリの働きですが「膨らむ」「腐敗させる」
酸性の働きは「縮む」「還元させる」
などがあります。
なので、弱酸性だと思っているものが、6,5とか6とかで科学的な弱酸性を示しているだけのものであると、実はお肌にとってはアルカリ性になりタルミや老化・毛穴の開きの原因になってしまっているのです。
しかし!!それならレモンパックをしよう!なんてのはダメです
レモンは酸性2ですから強すぎます
強すぎる酸性は、お肌の水分を無くし、しわの原因にもなるので、果物や野菜そのままパックは避けましょう
頭皮も同様で、お肌と同じ酸性5ぐらいの弱酸性が必要です。
リンスやコンディショナーはアルカリが強いですので(アルカリの作用で髪が柔らかくなる)、頭皮には最悪です

頭皮がたるむと顔全体が下がってきてしまい、大きなしわの原因にもなります。
リンスやコンディショナーは髪だけにつけましょう!
お肌の「弱酸性」とは「科学的な中性点から見た弱酸性数値ではなく」
お肌のpHが5,5ぐらいなので、それよりも酸性よりでなくては「弱酸性」とは言えません。