浸透型化粧品の時代は終わったのか?
浜松美人の皆様こんにちは
今日は化粧品についてです
化粧品の歴史は有効成分が次々に開発された歴史です
シミやしわなどの悩みを解決する有効成分が角質層を通り肌へ浸透していくというものです
ところが、慶応義塾大学医学部のチームが「肌のランゲルハンス細胞を活性化してみると
タイトジャンクションバリアの外側に伸ばした樹状突起の先端から外来抗原を次々と捕捉した」
と発表しました。
つまり、どんな化粧品も肌に浸透する前にランゲルハンス細胞に捕まってしまい意味を持たないということです
しかしながら、まだ研究の余地も多くあり
研究で行ったランゲルハンス細胞の活性化が本来常に人の肌で活性化しているのか?
界面活性剤でランゲルハンス細胞が弱まること、または死ぬことなど
研究段階の初期であり、今後の進展が待たれます。
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HP上の「浜松美人」ページにあります。
そして今後も新しい情報を発信致します。
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